大地震に十分に耐えるよう、ビル建築にも使われている重量鉄骨構造をそのまま住宅に採用しました。
重量鉄骨の強靱さはもちろん、地震等の揺れを効率よく吸収するラーメン構造、そして基礎の強固さを加え、耐震性・耐久性に優れた骨組み構造が実現しました。
通し柱は、構造計算に基づいた最良サイズの鋼板で出来た角コラム、大梁にはH型鋼、そして防音に配慮したデッキプレートとコンクリートスラブの床、
厚さ100mmのALCパネルの壁と強度が強い堅牢なものばかりで構成。
ビルと同様の高度な耐震性はもちろん、親から子、そして孫へと3世代住み継ぐことができる
100年住宅にふさわしい耐久性を目指しています。
全構連による認定工場(中高層ビルに使用されるMグレード)製作の信頼性の高い鉄骨を使用。
一戸建では十分過ぎるほどの強さと品質を備えた鉄骨です。見えない部分にも安心をお約束します。
※鉄骨製作工場のグレードが変更になる場合があります。
※床材がデッキプレート(コンクリートスラブ打)からALCに変更となる場合があります。